ルネッサンス期と第一次世界大戦当時の名残を残すカルソ地方に根付いた土着ブドウ品種。そして当州のコッリ・オリエンターリ・デル・フリウリ(Colli Orientali del Friuli)の景観を楽しみながら、ユリウス・カエサルによって築かれ、ロンゴバルド帝国最初の首都となったチヴィダーレ(Cividale)も訪問。ワインと文化的な体験を織り込んだ最高の一日となることでしょう。

午前中はまず、サグラード(ゴリツィア県)のワイナリー、カステルヴェッキオ(Castelvecchio)を訪問。カルソ地方の西端の台地上に位置し、コッリオ(Collio)の丘陵やフリウリの平原が一望できます。第一次大戦中は激しい戦いの舞台ともなった場所であり、現在では詩人ウンガレッティにちなんで名づけられた美しい公園や、ルネッサンス・ヴィラ(Villa Rinascimentale)を内包しています。このヴィラは大戦当時に軍病院として使用された経緯があり、傷痍兵達の落書きが絵画学校のフレスコ画と共に遺されています。辛口と甘口のマルヴァジア(Malvasia)、酸化防止剤無添加のテッラーノ(Terrano)もノーマルと珍しいスパークリングの2種類をご用意。サラミとチーズの盛り合わせと一緒にお楽しみ頂きます。

 午後は中世の町チヴィダーレ(Cividale)へ。悪魔の橋(Ponte del Diavolo)を渡り、ロンゴバルドのテンピエット(Tempietto Longobardo)や、いまだに謎の多い洞窟のような構造物であるケルト人の地下石室(Ipogeo Celtico)を訪ねます。ツアーの終盤では、パッラーディオ建築のヴィラ・デプッピ(Villa de Puppi)をセラー訪問。ここでテイスティングが体験できるのは、土着品種のリボッラジャッラ(Ribolla Gialla: スティルとスパークリングの2種)、レフォスコ・ダル・ペドゥンコロ・ロッソ(Refosco dal Peduncolo Rosso)、そしてシャンパーニュ方式で醸造されたシャルドネ(Chardonnay: スパークリング)です。

1名様128ユーロ - 毎週土・日曜AM 10:00発

ご予約は2名様より。ツアー内容には交通費(各所の入場料込)、ツアーガイド、保険、ワインテイスティング2回、ビュッフェ式昼食(ワイン込)が含まれます。